ライトノベルの楽しい書き方+舞台挨拶

ツイッターに慣れすぎて長文書けない体になってるw
須藤茉麻初主演作品ライトノベルの楽しい書き方の初日を見に行ってきました。ぶっちゃけどうなんだろう?とは数日前までは思っていたんですけど、HiViのインタビュー画像見たら何故だかは分らないけど、俄然楽しみになり、前日は楽しみすぎてなかなか寝付けないという、小学生の遠足前夜のような状態でした。
そんなだったので、予定の時間には起きてはいたのだけれど、結局始まる5分前に映画館に着くと体たらく。何の為に早く起きたんだって。ここからはネタバレあり




最初の数分は、あっちゃーーー感が拭えなかったけれど、10分もればすんなり見れてましたw
とにかく高慢ちきというか自分の容姿を知っているゆえの傲慢さが普段の茉麻とはずいぶん違うな〜って、比較でもないんだけどなんとなく思っていたけれど、話が進むにつれて、不器用な女の子の描写が少し茉麻に重なって見えてきました。あくまでも私のイメージなんですけどね。そんなことを思いながら見てたら終わりの始まりの何気ないシーンでなんかポロポロ泣けてきました。こんな所で泣くやつイネーだろうって所で。シーン的には八雲の家にカレーを食べに行くシーンなんだけれど、その終盤の家族団欒のシーンで茉麻が笑ってるんだけど、その笑顔見てたらなんかキタんだよね。本当に訳が分らない。そこ以降がラストに向けてのスパートになるんだけれど、心身ともに強いが故に、弱い部分を見せることも人に頼る事もできず、傷ついていくところが切なかった。
その他、印象的なのが茉麻の立ち振る舞いというか立ち姿がひじょうに美しい。