結局それなりの金額を出して8/19はよみうりランドに行く事にしました。
正直、敗北感は有ります。でも自分のくじ運の無さを考えるとCDを買い続けるのはかなり危険な気がするので。


どっかの誰かが言ってたけど「行けば分かる。」というのはその通りだと思う。けど、ここの所Berryz工房に関してはその機会が減っている。コレはコアなファンがと云う部分ではなく、興味が有る人が興味半分を超えるか否かという部分で。
もう既に事務所の方の考えでは既存のファンだけを囲い込んでいるようなやり方をしているようにしか見えないし、そういう人達は多少高くてもお金を出してみる機会を獲ようとする。
コレは本当に見たい人は集まるし、冷やかしは来ないだろう。けれど、コレをやってしまうとパイは広がらないし興味が有る人の間口をどんどん狭めていっている気がする。
やっぱり、定価分の代金を払ってコンサートを見に行くのと、CDを買ったらイベント参加券がついていたので行ってみようか(またはイベントに参加したいのでCDを買った)というのでは随分と敷居の高さが違うと思う。
3年目に突入して、彼女たち(事務所)の方から客を選んでもいい時期なのかもしれない。でも、握手とかそういう付加価値ではなく、パフォーマンスを見せてお客さんを楽しませる方向に進んで欲しいと思うの。
それこそ、FC会員限定の物とCDリリースのイベントは別物で考えて、それぞれのニーズというか、伝えるべき事に合わせて内容・やり方を考えて欲しい。


あと、ライヴDVDなんだけど、さぼりの1コーラスBメロで雅の♪たかだか7分の時間です♪のところで茉麻の開いた掌に雅が2を足して7を作るけど、あの場面て茉麻と雅のアイコンタクトが有った気がしたんだけど私の思い違いかな?
私だったら7を作ってから引いて2人の2ショットにするんだけど。
行けば分かると言うのは簡単だけど、どうしても行けない人や見逃した人のために、もうちょっと魅力ある絵を残して欲しい。コレが映像のプロの仕事だと思うし。
撮る人はリハとか見てないのかね?舞台の進行とかフォーメーションとかのコンテとか無いのだろうか?全部を完璧に押さえろとは言わないしそれは無理だと思うけど、もうちょっと個々ではなく、グループとしての魅力ある画作りを考えて欲しい。