三億円少女

佐紀ちゃん主演・助演の三億円少女作ってるんだけど、凝りだしたら手間がかかってしょうがない。
冒頭15分くらいは簡易で作ってyou tubeにあげた。
が限定公開なので探しても見つかりません、基本売り物を上げるのはやっぱ気がひけるので。うrlはあたしのツイートに。
って言うか意外に上がってないことに少し驚いてる。
ANNEXまでに作って持って行きたいわw

諸々の映像を先に見てて後回しにしてたアルバムを聴いた。
割と流して聴いてたんだけど、
真っ白いあの雲2コーラス目終わり、茉麻の「明日も元気で行こう」ってところで不意に涙がこぼれた。
たぶん他の子でもユニゾンでもダメだと思う、茉麻じゃなきゃダメなんだ。
だから自分で歌は下手だなんていわないで。
人の心に響く歌を届けてくれるのだから。
私は須藤茉麻の歌声が大好きです。

昨日は佐紀・まあ・熊井ちゃんのリアルエチュード見に行ってきた。
詳しくは後日書く予定だけど、ここまで話んだってのと、言いたくなかったんだろうな本当はってとこのせめぎ合い。
全く知らない人が見たらキツイ舞台だったかもしれないけど、結成当時から見てるあたしは、すごく切なくなった。熊井ちゃんの心情を吐露するところとか、佐紀ちゃんの7年に渡る見えない何かとの戦いを聞きながら、なんでこんなに私は無力なんだろう?って悲しくなった。
ちゃんと言葉に出そう、そうしないと通じないんだ、今はそう思う。
今日も見に行くのであわせてなんか書きたいなと思う。

MOON POWERの振りは簡単なのだけれど、簡単だからこそ美しく踊るにはテクニックがいるな〜って改めて思う今日この頃。
しかし、DVDではあまり良いショットで抑えられていないな〜と残念に思ったり。
テクニカル度は格段に上だし、振りコピする身としては燃えるのは君の友達だけど、やっぱり一番好きなのはMOON POWER。
いろんな思い入れ補正がでかすぎる。次は梨沙子も入った完全版が見たいな。
ソロDVDはどうなってるのかも楽しみ。boxで買った人には特典ディスクで誰か一人を中心にしたものではないぼやかした全体像のを編集したの付けてくれればいいのに。

ハロプロ楽曲大賞2010

Berryz工房 MOON POWER 8pts
行き場の無い心の内の内にある思いの必死さって言うか、開放したくても出来ないもどかしさ。サビの部分のソロパートでやられてしまう。
こんなにもBerryzのメンバーの声が好きなんだと改めて思った。ライヴでの振りの入ったアクトも素晴らしい。あとは三億円少女と関連して印象深い曲。(イメージソングにはなってるがあまり関係ないけど)

Berryz工房 友達は友達なんだ!0.5pts
普通に優良楽曲。女の子の友情ってこんな感じだよなって印象。

Berryz工房 本気ボンバー! 0.5pts
今年一番聴いた。無条件にテンションが上がる。単純にライヴで聴くのが楽しい1曲。

Berryz工房 グランドでも廊下でも目立つ君 0.5pts
1コーラス目2コーラス目でメインヴォーカルが変わるけっこう特殊なパターンで、茉麻ヲタだったら推さずにはいられないし、くまぁず好きにもたまらない一曲。アルバムの中でも一番聴いたし、イントロ流れてくるだけでテンション上がる。この2人を想定して書いたんだろうなってのが分るしね。

℃-ute Danceでバコーン! 0.5pts
歌詞とか全く気にしない、ひたすらノリだけを求めたい曲。
ファンコラで本気ボンの前にこれやられたから、ベリヲタ的に負けらんねえぜ!っと火をつけられた曲。


PV
Berryz工房 友達は友達なんだ! 2.5pts
途中、複雑な気分にならざるおえないカットとかあるけれど、歌詞の世界観にも合致してるし、よく出来てると思う。

Berryz工房 友達は友達なんだ! Dance shot ver 2.5pts
ダンス覚えたくてひたすら見てた。やっぱ清水佐紀すげーって思うし。

Berryz工房 シャイニングパワー 1pts
熊井ちゃんセンターの存在感と、メンバーの可愛らしさで総合的にここの位置かな、自分の中で。

推しメン
清水佐紀  私の中で裕子さんに並んだ。今年一番見た人。推しがえとかじゃなく1推しが増えた。


その他、アイドル部門に、ももクロの行くぜっ! 怪盗少女を入れたかったけど他何を入れていいか分からなかったので結局投票しなかった。ホントベリしか聴いてない一年でした。

ライトノベルの楽しい書き方+舞台挨拶

ツイッターに慣れすぎて長文書けない体になってるw
須藤茉麻初主演作品ライトノベルの楽しい書き方の初日を見に行ってきました。ぶっちゃけどうなんだろう?とは数日前までは思っていたんですけど、HiViのインタビュー画像見たら何故だかは分らないけど、俄然楽しみになり、前日は楽しみすぎてなかなか寝付けないという、小学生の遠足前夜のような状態でした。
そんなだったので、予定の時間には起きてはいたのだけれど、結局始まる5分前に映画館に着くと体たらく。何の為に早く起きたんだって。ここからはネタバレあり




最初の数分は、あっちゃーーー感が拭えなかったけれど、10分もればすんなり見れてましたw
とにかく高慢ちきというか自分の容姿を知っているゆえの傲慢さが普段の茉麻とはずいぶん違うな〜って、比較でもないんだけどなんとなく思っていたけれど、話が進むにつれて、不器用な女の子の描写が少し茉麻に重なって見えてきました。あくまでも私のイメージなんですけどね。そんなことを思いながら見てたら終わりの始まりの何気ないシーンでなんかポロポロ泣けてきました。こんな所で泣くやつイネーだろうって所で。シーン的には八雲の家にカレーを食べに行くシーンなんだけれど、その終盤の家族団欒のシーンで茉麻が笑ってるんだけど、その笑顔見てたらなんかキタんだよね。本当に訳が分らない。そこ以降がラストに向けてのスパートになるんだけれど、心身ともに強いが故に、弱い部分を見せることも人に頼る事もできず、傷ついていくところが切なかった。
その他、印象的なのが茉麻の立ち振る舞いというか立ち姿がひじょうに美しい。