作ってみた

http://d.hatena.ne.jp/mt7/20110520/p2 (師匠と呼ばせてください!)
こちらを参考に2号機を作ってみた。

上が2号機、下が初号機

しかし、ただ作るのでは芸が無いので、少し仕様を変更してみた。
改良点1、もうちょっと全体が明るくなるように先端に、もう1個LEDを仕込む。
改良点2、ケースとライト部分が抜けやすいので策を講じる(未実装)
改良点3、ちょっとだけ見栄えを良くする&保護のために先端部分をアクリルの筒でカバー
再利用するサイリウムダイソーで買った光る棒。理由は先端が取れるので、LEDを仕込みやすい。精度は悪いが、まれに真円に近いものもあるので侮れない。
ハンズで売ってる外径20mmx30cmのアクリルの筒(約500円)がぴったり収まり、20mmの丸いプレートも売ってるので蓋と底に使える。
そんな改良をしたので1サイズ大きくなって、アクリルの筒のせいで格段に重くなったがそこそこ満足いく出来栄え(自画自賛)
あとはロータリーs/wのハンダが上手くいかなくてオリジナルのでは入らなかったのがホントの所w
とりあえず2号機も試作機みたいなもんなんで、3号機はもうちょっと綺麗に作る。
LED2灯でエネループライトで6時間持てば十分だろう。
欲を言えば1WハイパワーLEDを組み込めればいいのだけれど、理系で無いので仕組みが分からないのが残念だ。
それぞれの色の系統で独立してマイナス側の線引っ張んないとダメなのかしら?


2灯仕込まないまでも、何となく明るくする方法を考えた
1、筒の中に細いアクリルの棒をいろんな長さにして詰める。(やってみた)
切った先端部分から光が漏れるのでそこに若干の光源のような物が出来る。
2、アクリルのペレットを目いっぱい詰める
ようは光が外に拡散してきゃーいいので。
ペレットは意外と高いので1mで70円の三角のアクリル棒を買ってきて自分で切る方が安上がりかもしれないw