中澤裕子 TYPE-Y winter 〜贅沢なAuthentic X'mas〜 at YOKOHAMA BLITZ

夜の部に行ってまいりました。いやー楽しかった、一年の終わりにこんな楽しいライヴに行けて良かった、うん、すごく良かった。
うおっ!ミラ−ボール上がってるよ!とか席についてステージを見た一番最初の感想がコレだったのは内緒ですw なつかしーなー
冗談はさておき、まったくもって情報をシャットアウトしていたので、最初から全編フルバンド演奏とはつゆしらず、でかいウッドベースや、パーカッションまで装備してるドラムセットに心躍らせておりました。なんで楽器見ただけでテンション上がるんだろうとかちょっと哀しくもありましたが、あーやっとこういうことが出来るんだと嬉しくも思いました。今後も続けてくださいまし。
歌の方はと言うと、もうすっかり線の細さは微塵も感じられなくなり、パワフルに歌いまくって本当に楽しそうで、私が以前、アルバムの感想で心機一転の事でもうちょっとやれるんじゃないの?って書いたんだけど、今回は見事にその期待に応えてくれる歌でございました。
持ち歌以外ではオンナ、哀しい、オトナを歌ってくれまして、「ああ、大人が歌うとこうなるな。」と納得の出来栄え。もう大好物な曲なので、うひょーーーー!と内心思っておりました。裕子さん&ミキサマでも聴いてみたい曲ではあります。2曲目に恋の始発列車、中盤にピッタリしたいX'mas、あとはメドレーで東京ブギウギとかコーヒールンバとかを数曲やったくらいかな?


特筆すべき点は横浜のみ(って言ってた)裕子さん作詞の曲も披露なさっておりました。
ミディアムテンポの曲で、最初は甘ったるい言葉の並ぶ歌詞だな〜と思ったのも束の間、逆説的に使っていてすごく切ない歌詞となっておりました。タイトルは「ききたいこと」っていってたかな?
あとはよく話題に登る保田圭ちゃんですが、一回目のライヴ終わりに裕子さんがメールを確認したら「9時半にお店の予約を入れた」そうですが、果たして何時間待たされることでしょう?(ゲラゲラ
色々と書くこともあるのですが、とりあえず最初はこんなとこで。
(って続き書いた例なし)