Cutie Circuit 2006 ROUND2

僕は臆病な人間なので、めぐが居ないからと云って見に行かないなんて出来ませんでした。
この前の応援企画のOPの様に、最初にキューティーガールズが登場してコントを始めました。いつものようにめぐを引き合いに出して怒るめぐが登場するんじゃないかと微かな期待をしていました。でも私の期待はかないませんでした。
3人が撤収して舞台が暗転、メンバーが上手から暗がりの中登場。無意識に人数を数えていました。でも、何回数えても7人しか居ませんでした。

  • 歌以外の部分

舞美の口からめぐの事、この7人でやってていくという事が語られました。
もう帰ってこない決定的な言葉。
座席においてあったアンケート、
メンバーで授業中に寝てそうNo.1は梅さん 
恐がりNo.1愛理
ハイテンションNo.1岡井ちゃん
めぐが居たらどう話に絡んでくるのかな?とずっと思っていました。
居なくても何も無かったように話が進むのが悲しかった。
メンバーの話は面白かった。
残されたメンバーは一生懸命前に向かって進んでいるのだと思う。
でもそれが切ない。
判ってはいるのだけれど、やっぱりあの子が居ない。


告知で応援企画の事、12月に発売するDVDの事、来年にやるコンサートの事を話していました。

やった曲はまっさらブルージーンズ、EVERYDAY、タイムカプセル、大きな愛でもてなして
ラストにわっきゃない(Z)の5曲。
めぐのパートは主な部分はわきゃは梅さん、大もては舞美・愛理、EVERYDAYは栞菜、まっさらは梅さんと舞美だったかな、私はひたすらめぐの所を踊っていました。
大もては舞美の歌がボロボロでした。
ヘッドセットのマイクから粗い息が聞こえました。
めぐのパートを踊る人を見てどうしても比較してしまいました。あの子はこうやって踊るのにって。



村上愛がいなくなって、今日はじめて客観的に℃-uteを見る事が出来ました。
ある答えが有るけど、今日はその言葉を飲み込む事にする。
もうちょっと時間を置いて、その答えが正しいのかそうでないのかを考えたい。