[ハロプロ]サイボーグしばた

極秘ルートから映像を入手しました!
メロンと大山田博士の設定は変わらず、今回はしばた側に紺野さんが付きます。

設定で言うと、私の当初の予想どうり、紺野さんは科学者。
1.2回目はココでは特筆すべきことも少ないので、紺野さんの出る3.4.5話を簡単に紹介したいと思います。

第3話
何とか敵の手を逃れたしばたは、街で奇妙な看板を見かけた。
「あなたのお悩み解決します。」とデカデカと書かれているその看板の下に小さく
「サイボーグのお悩み方、相談は無料です。」と書かれていました。
地図に書いてあったビルを訪ねるしばた。
4階建てのこじんまりしたビル、少し薄気味の悪い外観、内部も薄暗く、部屋の表札も良く見えません。
1階の端に、目的の部屋が有りました。
恐る恐るノックするしばた。
中から女の人の少し高い声で「どうぞ〜。」と声がした。
1つ大きく深呼吸してノブに手を掛けるしばた。
まさかこのドアがしばたの受難の始まりになるとは...。つづけ
第4話
2対の皮のソファーがテーブルを挟んで向かい合っている
その奥にたくさんの本が積み重なった事務机椅子は外の窓の方へ向いており、声の主は外の景色を眺めていた。
しばた「あっ、あの〜。」
椅子をくるりと回転させて、しばたを見て、
川o・-・)ノ「お掛けください。」
と言って手前のソファーを指した。
川σ_σ||「はぁ、」
と少しマヌケな声を出し、辺りをキョロキョロ見回しながらソファーに座った。
川o・-・)ノ「所長の紺野です。」と言って名刺を渡す紺野。
川o・-・)ノ「で、今日はどのような件で?」と、メモとペンを持ってしばたと対面するように腰掛ける紺野。
川σ_σ||「ちょっと体のことで相談があって。。。。あのっ、実は私サイボーグなんです!」


沈黙。


川o・-・)ノ「今、何かおっしゃいましたか?」
川σ_σ||「ホントなんです、だって看板に。」
川o・-・)ノ「ハッハッハッ、  あんなのを本気にしたんですか?洒落で書いてあるだけなんですけどね。」
川σ_σ||「もういいです!失礼します!」
っと、怒りに任せて席を立ち、ノブに手を掛けた瞬間、うしろから、
川o・-・)ノ「あなたが...」
その言葉を聞いて振り返るしばた。
川o・-・)ノ「本気でお困りのようでしたら、力になれないでもないですよ。」
っと紺野は口の端を少し上げ、笑ったように見えた。
つづけ
第5話
川o・-・)ノ「いや〜、失礼しました、こんなに早くサイボーグに出くわすとは思っていなかったものでね。
       続きをうかがいましょう、お掛けください。」
川σ_σ||「本当に力になってくれるんですか?」
川o・-・)ノ「あなたの話しだいです。まあ、お掛けください。」
川σ_σ||「というわけなんです。」とこれまでの一部始終を話した。
紺野は話の最中、メモを取りながら話に聞き入った。
川o・-・)ノ「お話はだいたい分かりました、で、あなたはどうしたいのですか?」
川σ_σ||「元の体に戻りたいんです!」
川o・-・)ノ「それはあなたの体を調べてみないと何とも言えませんね。ではこちらへ。」
紺野は立ち上がり、壁にあるボタンを押すと、床スライドし、地下へ続く階段が現れた。
川o・-・)ノ「ココであなたの体を調べさせていただきます。さあ、どうぞ。」


あくまで、礼儀正しく振舞う紺野を信用して地下室の階段を下りるしばた、
その後ろで、意味ありげにカメラに向かって微笑む紺野、果たして、しばたの運命は?
来週につづけ



はい全部ネタですので、真剣に読まないでいいです。