出せない手紙

ある裕子ファンの人の所へ書き込みしたら、最近、他の人(紺ちゃん)のことばっかりって言われた。
まあ、最近は紺野さんとか、うちの娘・村上愛ボンブラの事ばっかでしたが。
なに気に圭織についても多かったかな?
すっかり中澤裕子ヲタだということは記憶の彼方になっている方がほとんどでしょう。
裕ちゃんの事をあまり書かないのは第一に、インプットが少ない。
ドラマやバラエティに出ていても、ビデオに録ってはいてもあまり見ていません。何となく億劫。
インプットは少なくても、HPWと云う、っ最狂にイカしたコーナーがあるので、これだけでも満足できちゃってる。
第二に、なんか、嘘になりそうなんですよね。言葉にしちゃうと、と云うか、目に見えるものになると。
共有したいと思う一方で、侵されたくないと思う気持ち。
本気すぎて、上手く言葉に出来ない。
たまに、ライヴの感想とか書いたりもしますが、あんなの記憶のほんの一部に過ぎないわけで、
ライヴでの熱量なんて絶対伝わらない訳で。
ライヴで見る・聴く、一瞬たりとも同じ感情はないわけで、その全部を文字や言葉にするのは不可能な訳で、
感じた気持ちの一部を抜いただけで、中途半端な気がしてしまう。
だったら何故書くのか?って言われそうですけど、少しでも覚えていたいから。
人の記憶は曖昧ですから。少しでも自分の記憶を呼び覚ます手がかりになればいいと思うから。
色んなサイトを見させてもらっている訳ですが、自分が一番に応援している人のことを日々、
書いている人のことはすごいな〜と、正直に感心します。私には絶対出来ない。

じゃあ、何故、裕ちゃん以外のことは書くの?と言う疑問も出てくるでしょう。
単純にインプットが多いから、話の種としても書き易いからです。
裕ちゃんと、紺ちゃんどっちを取る?と聞かれたら間違いなく、迷いもなく、裕ちゃんを取ります。
仮に、紺野さん娘。卒業公演最前と、裕ちゃんのツアー最終公演のチケットが両方あったとします。
間違いなく裕ちゃんのライヴに行きます。
それほど中澤裕子は私の中で破格なのです。
今までに書いた文章量=その人を思っている量ではないし、好きだから書けない(書かない)事も沢山あります。
言い訳っぽいんですけどね。(笑