母の桜が散った夜 at赤坂REDシアター

事前情報入れなさ過ぎていろいろ勘違いしていたのを激しく後悔。
設定を理解するまでちょっとかかった。1回しか見に行けなかったのに...
話自体や役者陣の演技って事より、いろいろと重ね合わせてしまうことが多すぎて、ちゃんとした評価ができそうにないし、ちゃんとした事も書けそうにない。冒頭、青年期の作次郎のモノローグからポロポロ泣いていた。7月16日にDVDが発売されるので、もう一度ちゃんと見ないとって思う。
裕子さん演じる光代は主人公なのか?
印象には残るし、歌手としてみることもできるけれど、そこまで出番があったようには感じなかった。しかし、その出番の印象が強烈だし、なんか私と私を取り巻く心象を語られているような場面が多くて、恥ずかしいほどボロボロ泣いていた。正直、今この舞台を見るのがきつかった。