卒業
紺野さんの文字通りのラストダンスとなった7/23代々木第一体育館で行われたワンダフルハーツランドを見てきました。
今日はライヴの感想云々より、私の思った気持ちだけを書きます。
昨日まで躁鬱が激しくて、ライヴを見終えた後はどうなるんだろう？と思っていた。
けど、思ったよりもと云うか全然平気だった。
紺ちゃんも麻琴も絶対泣くだろうなとは思っていたけれど、よっちゃん・もっさんがもしも泣いたとしても私は意地でも泣かないと決めて見ることした。
セットリストとかネタバレをしないでいたのだけれど、好きな先輩を5期の4人で歌うってたまたま見てしまって、これは絶対ヤバいと思ってはいたけれどどうしても泣きたくはなかった。
やっぱり途中何度かかなりヤバい場面もあったけど、手を握り締めて、奥歯を喰いしばって耐えた。
最後、紺野さんがステージを去る時。場内のモニターに映し出された表情はやれることをやりきった満足そうな笑みを湛えていたから、自分の思いは間違ってなかったと思った。あくまでも自己満足な思いだけれど。
だってね、全然、根拠なんかないけれど、またすぐ会える確信めいた予感がするんだもん。
だから私は日記を書く。
紺野さんの笑顔をまた見る日まで、おかえりって書くために。
多分、今はまだ実感として沸いていないのかもしれない。
明日になってワイドショウで映像を見ると思い知るのかもしれない。
でも、大丈夫
紺野さんが笑っているから。最後の最後にとびきりの笑顔を見せてくれたから。
きっと大丈夫
