鋼の錬金術師

エドがこだわっていた「等価交換の原則」の秘密が明らかになったわけですが、
ちょっとマテ、その前にお前が行っていた錬金術に等価交換の原則が当てはまっている物が一つとして有ったのか?と言いたいのよ。
私はハガレンフリークじゃないけどさ、何かの攻撃を避けようとして地面から壁を練成している場面とかよく見かけるけど、出張った部分はどこから持ってきたのよ?
機械の腕に刃を出すけれど、その刀の部分はどこから出現するの?腕の部分を作り変えたにしてはあまりにも質量が多すぎない?
あんな精巧な物の一部を作り変えてしまって、元に戻せるわけ無いじゃん。
仮にそういったものまで復元が可能なんだったら、一度壊されたけど、そん時はアルに直してもらえばよかったんじゃないの?


まあ、こんなのは見て見ぬ振りをするのが正しい見方なんだけれど、あまりに等価交換にエドがこだわっていたからつっこんでみたくなりました。