GO Girl いろいろ。

矢口なんかに負けないッ!

ポツポツと、色んな意見が出てきました。
私は何も考えず、楽しく見ている派です。でも、ただ「みんな笑顔で可愛いね。」って見ているわけじゃなく、
個人個人のダンスの様子だったり、いかに紺野さんが輝いているかなど、
多分他の人とはすこ〜し違った観点で見ている気もしなくはありません。
否定も肯定も“萌え”がキーワードになっている気がします。
シャボン玉では楽曲的に尖がった感じがあって、メンバーで向き・不向きはは有ったけど、
今回は、あまりそれがないので、安心して見ることができます。
それは『ここにいるぜぇ!』でもそうだけど、目立った中心的存在が居ないから。
これが良いとか悪いとか言うんじゃなくって、誰でも、好きな子は目立って欲しいじゃないですか。
メンバーもパートが有る無しで一喜一憂しているようですが、
私たちファンも好きな子がどれだけ映るかで一喜一憂している訳ですよ。
正直、『シャボン玉』は好きじゃ有りませんでした。
紺野さんのソロパートはTVサイズではまずやんないし、あっても、『どれ位』しかないしね。
あとは、田中さんが前面に出て来たというのも興ざめしました。何故かと言うと嫌いだから。
27時間テレビでの声のパンチの無さが後々尾を引いていました。
もっと適役は居るのにな〜っと、今でも思っていたりします。
っと話はずれましたが、
今回のテーマは、『頑張る女の子』だと思うんです。
スポーツフェスタ、松浦さん主演のドラマのテーマソングってことでね。
そうすると、誰かだけをクローズアップするより、全体での一体感を見せた方が、曲の勢いをアピールできるのだと思います。
それゆえに、クリップでの萌え要素無しのダンスのみVerが見たかったり、
各番組での全体を俯瞰で、あるいは、チームごとのカットなどに期待しているのです。
頑張ってるんだから、無理に笑う事も無いんじゃない?と思います。
一生懸命だからつらい事もあるだろうし、くじけちゃいそうな事もあるでしょう。
でも、最後に笑っていれば良いのですよ。
まあ、詞の内容もよく検討しないでダラダラ書きましたが、
この曲はあんまり斜めから見ないほうが楽しいんじゃないかな?って思います。
良い曲か悪い曲かと問われても、正直、微妙です。好きだけど。
良い悪いと、好き嫌いはまた別だからね。